西豊田子ども会ソフトボール

ＳＢＳマイホームセンター杯静岡地区1次予選の緒戦、みなさんお疲れ様でした。
試合の状況をＹコーチから聞きましたが、結果以上に選手たちが持っている力を発揮せずに終わってしまった、ということが残念で仕方ありません。
緊張するのは全員同じです。ただ、今回、1次予選を突破した4チームは、他のチーム以上に実力を発揮できたチームなのではないかと思っています。
そのチームの選手と何が違うのか、何が足りないのか。そしてわれわれは何をすべきなのか。

ひとつ思ったのですが、気持ちで動きがすごく変わるんですよね。特に今年の選手たちは。
今年はじめ、Ｍコーチが配布した資料の中に「高めを打つな」と言うと高めを振ってしまう。「低目を狙え」と言うべき、というものがありました。同じように「緊張するな」と言えば緊張するし「相手は強い」と言うと強く感じてしまうのではないでしょうか。
常に自分の力を発揮するイメージ、いいプレーをするイメージを持って挑むために、父兄の皆さんからも積極的に前向きな発言をし、選手も前向きな言葉を声に出して頂きたいと思います。

選手たちはできるんです。それだけのことをやってきました。あとは信じるだけ。
鏡の中の自分の目を見て「自分はできる」と繰り返し唱えてみてください。
自分の実力が発揮できれば、結果はついてくると思います。
発揮しても負けてしまったら、それは相手が自分たちより実力が上回っていただけのこと。
次に向けてさらに実力を磨くだけです。

選手たちは今後の人生の中で、何度となくプレッシャーと戦うことになります。
このソフトボールを通じて、プレッシャーを経験し、それに立ち向かい、そして勝つことを知ってもらいたいと思っています。
そして、その選手たちが成長できるように、いい方向へ導いて頂けたら、という思いは、スタッフ・父兄全員同じだと思います。

みんなで声に出して言おう“自分はできる！“

#32さん

そうです。

『ＹＥＳ　ＷＥ　ＣＡＮ』2年前の月の予定表に書いていました。
絶対に本戦に行ってください！

このブログの2011年8月7日の記事のような感動を再現させてください。

いや、もっと大きな感動を・・・