2013年06月29日
中央リーグ試合結果:6/23
6/23(日)に行われた中央リーグの試合結果を報告します。
あまり、経験したことがないタイブレークの末惜敗となりました。
ピッチャーは、立ち上がりから球威のある球で相手打線をねじ伏せる投球ができました。
四死球もなく、中盤までは完ぺきでしたが、5回以降は多少の疲れが出たのか、
球威が少し落ちて来たところ、相手打線に連打を浴びてしまいました。
これから、更に暑くなるので、体力、集中力をつける練習もしっかりとやっていきたいと思います。
キャッチャーは、練習の成果が出て来たのか、捕球から送球までがだいぶ早くなってきたので、
盗塁を刺すことができるようになってきました。これは、今後、大きな武器になればと思います。
守備においては、以前よりは減ってはきましたが、エラーが3個出ており、そのうち、
2個が点数に結びついています。以前からも言ってますが、確実に取れるアウトを取れるように
しないと勝てないですね。(ちなみに、相手はエラー0です)
あと、内野、外野ともに、打球に対する1歩目の反応が遅いため、打ち取った打球も
何本かヒットにしてしまっています。これらを、アウトにできれば、失点もかなり
抑えることができるので、日頃の練習(ノック、ケース練習)時に、常に打球に対する
反応をよくするようにさせていきたいと思います。
攻撃面では、ヒットがつながった場面もありましたが、得点がすべて相手のバッテリーミス
によるもので、チャンスでの打撃に課題が残りました。
相手と比較しても、やはり、こちらは振りが鈍いと感じました。今後も、練習でもっと
たくさん振るようにしないとダメですね。
中央リーグはあと残すところ1試合となり、表彰される順位にはなれませんが、
最終戦もしっかりと課題を決めて、実のある試合にしたいと思います。
あまり、経験したことがないタイブレークの末惜敗となりました。
ピッチャーは、立ち上がりから球威のある球で相手打線をねじ伏せる投球ができました。
四死球もなく、中盤までは完ぺきでしたが、5回以降は多少の疲れが出たのか、
球威が少し落ちて来たところ、相手打線に連打を浴びてしまいました。
これから、更に暑くなるので、体力、集中力をつける練習もしっかりとやっていきたいと思います。
キャッチャーは、練習の成果が出て来たのか、捕球から送球までがだいぶ早くなってきたので、
盗塁を刺すことができるようになってきました。これは、今後、大きな武器になればと思います。
守備においては、以前よりは減ってはきましたが、エラーが3個出ており、そのうち、
2個が点数に結びついています。以前からも言ってますが、確実に取れるアウトを取れるように
しないと勝てないですね。(ちなみに、相手はエラー0です)
あと、内野、外野ともに、打球に対する1歩目の反応が遅いため、打ち取った打球も
何本かヒットにしてしまっています。これらを、アウトにできれば、失点もかなり
抑えることができるので、日頃の練習(ノック、ケース練習)時に、常に打球に対する
反応をよくするようにさせていきたいと思います。
攻撃面では、ヒットがつながった場面もありましたが、得点がすべて相手のバッテリーミス
によるもので、チャンスでの打撃に課題が残りました。
相手と比較しても、やはり、こちらは振りが鈍いと感じました。今後も、練習でもっと
たくさん振るようにしないとダメですね。
中央リーグはあと残すところ1試合となり、表彰される順位にはなれませんが、
最終戦もしっかりと課題を決めて、実のある試合にしたいと思います。
この記事へのコメント
今回の井宮戦は、選手たちにも父兄のみなさんにとっても楽しく悔しい試合だったんじゃないでしょうか。
私もドキドキ、ワクワクしていた一人です。
でも、冷静に分析すれば、相手はノーエラーでヒットの数も西豊田の倍打っています。
地力ではまだ及んでいないのが現実だと思いました。
ただ、実力差は真摯に受けつつも、まったく届かない背中ではない、と西豊田の誰もが思った試合内容だったと思います。
練習量・練習方法次第で、その差を埋めることはできると信じています。
この試合では、選手たちの実力が相当伸びてきていて、今、まさに花開こうとしている大きなつぼみであると感じました。
後はブレイクするきっかけ、毎回同じように実力を発揮できる試合への持って行き方かな、と。
今、スタッフ陣は、試合で選手たちの力を120%引き出す方法、1か月で伸ばすべきところと、補うところ、そしてその練習方法をいろいろ考えていますので、乞うご期待!
一方で、選手たちは今週末の試合結果と練習で何を感じたのか、そして自主的にどのくらい練習してくるか。
週末が楽しみです。
私もドキドキ、ワクワクしていた一人です。
でも、冷静に分析すれば、相手はノーエラーでヒットの数も西豊田の倍打っています。
地力ではまだ及んでいないのが現実だと思いました。
ただ、実力差は真摯に受けつつも、まったく届かない背中ではない、と西豊田の誰もが思った試合内容だったと思います。
練習量・練習方法次第で、その差を埋めることはできると信じています。
この試合では、選手たちの実力が相当伸びてきていて、今、まさに花開こうとしている大きなつぼみであると感じました。
後はブレイクするきっかけ、毎回同じように実力を発揮できる試合への持って行き方かな、と。
今、スタッフ陣は、試合で選手たちの力を120%引き出す方法、1か月で伸ばすべきところと、補うところ、そしてその練習方法をいろいろ考えていますので、乞うご期待!
一方で、選手たちは今週末の試合結果と練習で何を感じたのか、そして自主的にどのくらい練習してくるか。
週末が楽しみです。
Posted by #32 at 2013年07月01日 22:25